横浜に住む働く主婦の日常


by akicoms
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<   2006年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧

会社の先輩(というかよその部署のマネージャーなんだけど)に誘われて、「お着物を着て伊藤若沖@国立博物館を観に行くツアー」敢行。
伊藤若沖というのは江戸時代の画家で、明治以降国内で全然評価されていなかった間に外国にがんがん持っていかれてしまって、近年やっと国内でも評価され始めた・・・という日本美術界にありがちなお方。

有名な作品に、見た目は銭湯のタイルの壁に描かれているの?なんていう具合に作品一面に細かい升目が見えるのだけど、別にタイルに描いたわけではなくその升目は「わざわざ」描いているという気の遠くなるような代物。群がる人々を押し分けて実物を観てみたらただ単純に升目を描いただけじゃなくって、その升目一つ一つの中にさらに塗りつぶした升目を入れていたりしていて、もう卒倒しそうなほどの手の込みよう。

あと別の作品でニワトリを描きまくっていたりだとか、とにかくエキセントリックなイメージがあるのですが、この人の水墨画なんかは描き方がデザイン化されていてとってもかわいいの。というかあの時代にデザインっぽいものを描いていた時点でエキセントリックなんだけど。

で、伊藤若沖の他にも江戸時代の絵画の展示があって、琳派好きの私は酒井抱一や鈴木其一なんかの作品もみることができて大満足。また展示の中でおもしろい試みをしていて、たいていの展覧会というのは、白い壁に多少薄暗いとしても平板なライティングの中で観賞することがほとんどだけど、当時の日本建築の特色などを鑑みて「光」の取り入れ方の重要性に着目して、真っ暗な黒い壁の展示室にスポットライトのように作品に光をあててあって、特に金箔を多用した屏風なんかは金色がきらきら輝いてそりゃもう幻想的なの。また数は少ないのだけど、銀箔を使ってあるものなんかは金箔ベースのものとはまた趣が違ったりしてね。酒井抱一の作品に銀箔を使った有名な夏草図屏風があるのだけど、さぞかし美しいだろうなーなんて思いました。

その中で、私はとても素晴らしい作品に出会いました。たいてい何かの展覧会を観ていても、「ふんふん」といった感じで通り過ぎるものがほとんどなのだけど、たまーにものすごく惹きつけられていつまでもその前で眺めていたいと思ってしまうよう作品に出会うことがあります。ベースに貼られた金箔をもかき消すかのように一面に白梅と紅梅が狂ったように描き散らかされたもの。暗がりの中にうかぶ金・白・ピンクの色がすごく激しい何かを訴えかけてきて、例えて言うなら「風に舞って散りゆく夜桜」という印象。残念ながら作者不詳のようなのだけど、とても心を動かされてしまいました。

美術鑑賞なんてとても久しぶりだったのだけど、有意義な時間でございました。
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by akicoms | 2006-08-23 21:42 | おでかけ

お盆休みを銀座で過ごす

お盆シーズンど真ん中ですが、特に仕事は休みではないのでいつもの週末。

月に1回程度、母と歌舞伎を観に行くのですが、最近少し飽きてきてしまったのと、勘九郎のいない八月歌舞伎というのがピンとこなかったので、今月は歌舞伎はやめて普通に母親と銀座にお出かけしました。
「レストランよねむら」でランチ→バーニーズやらOPEQUEやらをうろうろ→「Celeb Step」でリフレクソロジー→資生堂パーラーでお茶 といういかにも現代の銀ブラ的コース。

レストランよねむら」は京都に本店がある和食とフレンチが融合した創作料理のお店。暑い日が続いているので、ごってりフレンチはちょっと重たい感じだし、かといって正統派和食では物足りないかもという気分を満足させてくれるにふさわしいお料理でした。
店内も落ち着いた感じで、カウンター席・テーブル席・個室と微妙に雰囲気の違うスペースがいくつかあって、それぞれ楽しめそうでした。
ランチは¥6,000・¥9,000・¥12,000の3コースが設定されているのですが内容はすべておまかせ。季節に合わせていろいろ変わる様子で、我々は¥6,000のものにしました。おまかせなので出てきてからのお楽しみ、そして他のコースがどんなものなので知ることはできなかったのだけど(あいにく他のテーブルでも同じコースばかりだった模様・・・)、結果的にはこれでも十分でした。お値段の高いコースになると、一皿一皿のクオリティーがあがるのか、それとも品数が増えるのかわかりませんが、量はこれ以上増えてしまうと最後のほうはおいしく味わうことができなくなるかもなーという感じ。
全てのお料理は紹介しませんが、冬瓜とオマール海老のマリネ(みたいなもの)は器の周りに海葡萄があしらわれていたり、グリルした加茂茄子の上に雲丹をのせてあったり、マンゴーとフォアグラと鮎のから揚げを一緒に食したり(美味!)とか、鴨のローストのつけあわせとしてまるまる1本の万願寺唐辛子が出てきたりとか、とにかく驚きの連続でした。量はこれで十分なんて言っておきながらですが、他のコースのどんなのだか非常に気になります。ちなみに夜は確か¥14,000のコースのみだったと思うので何かの時に行ってみましょう。

で、ただただお食事するだけではつまらんということで、リフレクソロジーへ。私は一時期マミーズタッチにはまっていて、いまでもリフレクソロジーならばここにしか行く気がしないのだけど、わざわざ青山に移動するのもなんだしと思って、適当に銀座のリフレクソロジー屋を探して予約をいれておいたのがceleb step
お値段は市場の最低単価だと思われる10分¥1000。フットバスのあと背中と肩と足をやってもらって60分¥6,000というコースにいたしました(初回ということで¥1,000割引)。
リフレクソロジーは、パウダーのみとパウダーとオイルを選べてさらにエッセンシャルオイル(私はむくみ撃退のためジュニパー)を¥525で入れてもらいました。肩をやってもらっているあたりはまだ意識があったのですが、足に移行したあたりから睡眠モード。あっという間に終わってしまいました。「強めに」とお願いして、ちょっと物足りなかった気もしますが、今回はあまり効果を求めてはいなかったので、まあ満足です。
私は基本的にリラックス目的のみでこういうところに行くことはないので次はないかもしれないけど、銀座でちょっとやってもらいたいなーなんていうときは、ものすごい勢いでチェーン展開しているあのお店とかあのお店とかよりはいいかもしれません。でも休日にふらっと立ち寄れるのかどうかは不明。

そのあと資生堂パーラーでシャンパンを飲んで帰りました。リフレクソロジーの後だからかいつもより酔いがまわってしまったようで、帰宅後、旦那氏にアルコール摂取がばれていました。
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by akicoms | 2006-08-15 22:35 | おでかけ

横浜ズーラシア

横浜の動物園ズーラシアに行ってきました。

普段は確か16:30くらいまでの開園なのだけど、8月の土日は「ナイトズーラシア」ということで、20:30まで開いていると聞いて、昼間暑い中行く気がしなかった我々は喜んで行ってきました。
ズーラシアには「オカピ」っていうアフリカの馬みたいな動物がいて、メインキャラクターになっているの。このオカピをデザインしたぬいぐるみやらサブレやら、ありとあらゆるおみやげが売っていてとにかくオカピは大人気。

ここは、従来の「狭い檻で飼育されて窮屈そうな動物たち」の動物園ではなく、今話題の旭山動物園みたいに比較的広い自然環境の中で飼育するように造られていて、園内も、脈絡のないまま動物たちがいるのではなく、アフリカの熱帯雨林とかオセアニアの草原とか日本の山里とか中央アジアの高地とかそんなネーミング(私がうろ覚えで書いているのだけど)でエリア分けがされていて、テーマパークっぽくてよかったです。

c0071183_21504484.jpg象さんが芸をしてくれました。
女の子像2頭と男の子像1頭がいて、女の子2頭が一生懸命サッカーをしたち長い棒を運んだりしている横で、男の子はむしゃむしゃと草を食べ散らかしていましたが・・・どうして・・・。
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→これがオカピ。足がしましまなのです。もう夜だったからなのか外の気持ちのよさそうな場所ではなく建物の中で見ました。多分人気アトラクション(じゃないけど)だから外の暗い場所だとなかなかちゃんと見ることができないからなのかなー。

c0071183_21564560.jpgオセアニアのエリアにある広場。一応アボリジナルなデザインがされていました。ほかにもトーテムポールみたいなオブジェがならんでいて、オーストラリアの昔からの文化なんだよ、みたいな解説がついていました。微妙に中途半端ではありましたが。
この広場の上にセルフサービスタイプのレストランがあるのですが、一箇所クーラーの風が直撃する場所があってわざわざ「クーラー直撃エリア」なんて貼り紙がしてあって、ご丁寧にも防寒用(?)のブランケットまで用意されているのには笑えました。

c0071183_2285127.jpgカンガルー。ここにいたのは比較的小さな赤カンガルーなのでかわいかったな。もっと大きめの白カンガルーなんかは大きくって集団で飛び跳ねたりしているとかわいいっていうより「うーん大自然」なんて思っちゃうけど。夜行性のカンガルーは夕方のほうが元気に跳ねたりしてました。
最近テレビで青木さやかがカンガルーと一緒に過ごすみたいな企画をやっていて、意外と彼らは警戒心が強い・・・っていうか人間に無関心で全然なつかない・・・であることが判明しましたね。

他にも「亜寒帯の森」にはシロクマやペンギンもいたし、小さな針葉樹林の散歩道みたいなのもあるの。「中央アジアの高地」にはとても美しいサルがいましたよー。

とにかくいろいろ珍しい動物がいるのがひとつの特徴なのだけど、「傷病動物の保護」ということで例えば「横浜アリーナ横の道で瀕死に状態だった何とか鳥」だとかを保護して野生にもどそうという試みや、野生に戻せなかった場合、園内でみんなに見てもらって注意を喚起するとかいう活動もしていてエライの。

写真撮るのを忘れちゃったけど、ところどころにテラス席があって、小さな明かりが灯ってなかなかよい雰囲気でした。夜はデートにもいいかも。オーストラリアに行ったときに、あちらは夜行性の動物が多いからなのかどうなのかNight Zooって言って夜でも見学できるコースがあって、とても楽しかったので、今回「ナイトズーラシア」っていう言葉の響きだけでわくわくしちゃいました。でも動物の保護のためか日本・アジアの動物のいるエリアはナイトズーの時間には見ることができませんでした。もちろんそれは仕方のないことだから、涼しくなったら昼間にいきまーす。車のない我が家にはアクセスがちょっとよろしくないのが残念なのですけどね。
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by akicoms | 2006-08-11 22:24 | おでかけ
トライアルチケットの残り1枚を消化すべく、2度目のyoggyに行ってきました。
金曜日の夜だし、あんまりハードに動くのもね、ということでまたエナジーライトという軽めのクラス。あまり期待していなかったし、それほどやる気もなかったので(ひどい生徒だな)、初めの呼吸法をリードするインストラクターの声も「うるさいにゃー」とか思う始末。
それなのに動いていくうちに体が動いてきて、気持ちまでやわらかくなっていたみたいで途中からすごく気持ちよくなってしまいました。「シャバアーサナまだかなー」とも思うのだけど、でもとにかくその空間にいることが心地よくなってきて、最後には「また来てもいいかな」という感じでした。インストラクターとの相性にもよるのだけど、多分仕事帰りの状態でレッスンはじめは相当心身ともに凝り固まっているんだろうなーと実感。

また行きたいけど、とにかく何かを予約していくことがあまり好きではないのでいつになることやら・・・。でもまあ、ここは銀座のビクラムと違って夕方頃「お、今日は早く仕事あがれそう」なんていう時間でもよっぱどのことがないと空いているっぽいから、行けるときは行きたいなー。

なんて思っていたのですが、実は今月から重い腰を上げて英会話のレッスンに通うことにしてしまったので、しばらくはそちらに集中かな。
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by akicoms | 2006-08-11 21:19 | ヨガ

ヨガ頑張る!(つもり)

性懲りもなく横浜川崎近辺のヨガスタジオ事情を日々リサーチ中なのですが、横浜駅東口に新しくできる大型商業施設「横浜ベイクォーター」にできるヨガスタジオがSTUDIO YOGATTAというインテグラルビューティーがつくったスタジオになることが判明。
このスタジオについては川崎にあることは知っていたのだけど、なんとなく流していたのですが、インテグラルヨーガというのにはなんとなく興味があるし、ここではヒートヨガと呼ばれているホットヨガのクラスもあるのでいろいろ試せていいかもしれないなーと思っています。OPEN記念で体験は1,000円、その日に入会すれば入会金無料だそうなので、とりあえず行ってみまーす。(予約済み)

あと市営地下鉄のセンター南駅に新しくできたスタジオではIYCで修行(?)した先生のアシュタンガクラスができたらしいのだけどセンター南ってどこですか?という状況なのでちょっと厳しいなー。「横浜で初めてのアシュタンガができるスタジオ!」なんて宣伝してたけどねー。
意外と近いとよいのだけど・・・。

それからヨガフェスタ2006の詳細がオープンになりましたねーわくわく。

ということで、どうにかもう少しヨガに近づくべく動きたいと思います。
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by akicoms | 2006-08-02 19:05 | ヨガ

横浜中華街

義父母が上京してきたので、横浜中華街でお食事会。
旦那氏の四川料理がいいというリクエストに加え、義父母が一緒なのでそれなりのブランドがあったほうがいいだろうという判断で重慶飯店を予約。

私はハマっ子ではないのですが、近隣の市で育ったので地元のお友達の中には「何かあったら中華街」でのお食事が家族でもお約束みたいになっていて詳しい子もいたけど、私はそんなに足繁く通っていたわけではないので、まったくイチ観光客状態。

えーと昔から思っていたのですが、中華街の老舗ビッグネームって中華街の中にも何店舗か構えているところが多いけど、どうして本店(本館)となっているところは別館となっているところよりも店構えも地味なんでしょうかね・・・。そりゃ名前が売れて後から造った建物のほうが新しいし洗練されているしお金もかけてるから大きいしというのはわかりますが本店のほうがあまりにも・・・ここもそんな印象を受けてしまいました。

お料理は夏季美食という季節限定のコースにしてもらって、四川っぽく名物の麻婆豆腐と酸らー湯だけ追加してもらいました。コースはうなぎの炒め物や、かぼちゃスープの中のフカヒレなど夏っぽいメニューで楽しめました。デザートはマンゴープリンにフルーツまでついてましたよ!
お料理はとってもとってもおいしいのだけど、特別に美食家でもない私にとっては中華街のあのサービスの悪さ(っていうかサービスする人の無愛想加減・・・香港でも味わうあの感じ)でそのおいしさの体感度ががくんと下がってしまうのよねー。

って中華街に何も罪はないのに否定的なコメントになってしまった・・・。
そう言いながら来週も行くんだけどね。
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by akicoms | 2006-08-02 18:30 | おでかけ